とっぷ

あばうと

おさんぽ

りんく

 


-2007/01/13 G7vsKissDN-

 

菜摘
ケイコ

「ホントに行っちゃうんですね(笑)」
「別にどこでも良かったんだけど」

 

菜摘

ケイコ
 

「コンパクトデジカメは一眼レフにどこまで
迫れるか」
「暗所で分が悪いことは、はなっから
分かってる。なら、明るい所ではどうなの?」

 

ケイコ

菜摘
 

「舞台は竹原。町並み保存地区で色々
試してみる。ついでに観光」
「行くなら行くで、それなりの目的は持ちたい
ですよね」

 

菜摘
ケイコ

「でもまずは、どう歩くか考える」
「店の名前知ったらフクよ(笑)」

 

菜摘

ケイコ
 

「俺が立ってるのが現在地、ケイコさんが
立ってるのが駐車場か」
「この位置関係だと、推奨コース通り回って
寄り道なしに駐車場に戻れる」

 

ケイコ
菜摘

ケイコ

「江戸後期の国学者、頼山陽の像」
「見切れてるが、左には観光地にありがちな
パネルがある。顔を出せる(笑)」
「どっかの義経と弁慶みたいなのね」

 

ケイコ 

「長生きできるのかな?」

 

ケイコ

菜摘
ケイコ

「比較ポイントその1。縦横比で分かるけど、
G7の画像」
「露出を少しアンダーに振ったらしいですね」
「ダイヤルでさくっと調整できる」

 

ケイコ
菜摘
ケイコ
菜摘

「で、こっちがKissDN」
「明らかに露出オーバーですね」
「測光に癖があることが後で判明」
「過去の露出オーバーは仕様でしたか」

 

ケイコ

菜摘

「この枠に収まっているのは、エアコンの
室外機。ここには普通に人が住んでいる」
「自販機も木の箱に入ってましたね」

 

ケイコ
菜摘

「比較ポイントその2。まずはG7から」
「安定してますね」

 

ケイコ

菜摘

ケイコ

「続いてKissDN。ちなみに絞りはG7がF4、
KissDNはF8だよ」
「明暗がはっきりした場所で露出オーバーに
なる癖がありそうですね」
「実際の明るさに近いのはG7」

 

菜摘
ケイコ
菜摘
 

「抱えて祈ると願いが叶うらしい」
「抱えるのはこのタケノコじゃないよ(笑)」
「反対側にある地蔵なんだが、実際抱えると
かなり重かった」

 

ケイコ
菜摘

「酒専用」
「あの界隈に酒造がありましたね」

 

ケイコ

「橋を渡って駐車場へ。結構雰囲気出てる」

 

ケイコ
菜摘
ケイコ
菜摘



ケイコ

「どうせならちょっと行ってみよう」
「S30の起動画面に使ってた橋ですね」
「そういえばG7はカスタマイズしてないね」
「カスタマイズできる機種の場合、生録音した
KissDNのシャッター音を使うのがデフォルトの
ようですが、G7だけはF-1のシャッター音
らしいです」
「なんか似合うわね(笑)」

 

ケイコ
菜摘

「というわけで、比較ポイントその3。まずG7」
「ほんと、安定した画像が撮れますね」

 

ケイコ
菜摘
ケイコ

 

「つづいてKissDN。やっぱり露出オーバー」
「暗いところだと露出が安定するんですよね」
「拡大すると、G7の方が遠景までしっかり
解像してる。KissDNは結構絞ってるから、
被写界深度のせいってわけでもないみたい」

 

ケイコ「感度が低いと、すごく安定した画像が撮れる。G7って結構いいかも」
菜摘「感度の上限はISO3200ですが、状況を考えずに使えるのはISO400までだそうで。ちなみに今日は全てISO100」
ケイコ「KissDNの成績がふるわなかったのは、何か原因考えないといけないけど」

 

お散歩に戻るね

トップに戻るね