菜摘

瑠美子

「東京へ教育、といえばいつものパターン
だが」
「やっぱり、制服なのね」

真奈美菜摘
 

「普段といる場所が違うんじゃないの？」
「ここにいるということは、行き先はある程度
想像がつく」

真奈美
瑠美子
 

「空港？めずらしく飛行機なのね」
「普段は一人だけど、今日は珍しく連れが
いる」

菜摘

瑠美子

「普段と違うところにいったはずなのに、
ここにも展示車が」
「車両は予想通り」

真奈美 

「とりあえず、飛んでみる」

瑠美子
菜摘
 

「荷物を回収。普段よりかなり遅い」
「予定をあわせると、どうしてもこうなる。
仕方ない」

菜摘
真奈美
 

「ホテルの最寄り駅到着。とっくに１２時を
すぎている」
「大変ね」

菜摘
真奈美

瑠美子
真奈美
 

「で、翌日。今回の舞台は横浜だ」
「いつも、教育きてるはずなのに関係ない
ところにいくことが多いけど、今回も？」
「自然とそうなる（笑）」
「ホテルの最寄り駅からして、そういうこと
しそうな雰囲気ありあり（笑）」

真奈美
瑠美子
菜摘

「教育の内容はいつも通り割愛」
「菜摘の出番は？」
「ない！（笑）」

菜摘

「あ、ケイコさんだ（笑）」

瑠美子
菜摘
 

「やっぱり、そうなるのね」
「時々、なにしに来てるんだかわからなく
なるときがある（笑）」

真奈美
 

「時事ネタ。近くのスーパーの売場でも
全部撤去されてた」

瑠美子
菜摘
 

「みなとみらいの観覧車」
「ちなみに今回のデジカメは、900ISとF11。
連れと一緒の撮影はF11が大活躍だ」

菜摘

瑠美子

「夕食。ジャンバラヤだったんだが、元々
辛い上にこんなソースかけられたら……」
「右のはFIREって書いてあるのね？」

瑠美子

「観覧車に乗ろうとしたら、定休日でした」

菜摘
 

「横浜港の夜景。手持ちでこれだけとれる
のは、手ぶれ補正があるからこそ」

真奈美
瑠美子

「中華街？そんなところまで行ったんだ」
「行くのがちょっと遅かったみたいだけど」

菜摘
瑠美子
真奈美
 

「今回は秘密兵器投入」
「地元で使えないモバイルSuicaなんか
チャージしちゃって」
「余ったらしいわ」

菜摘
瑠美子
菜摘

「２日目の教育終了。これで後はフリー」
「どこ行く気？」
「あまり行かなかったところ中心にな」

真奈美
菜摘

瑠美子

「って、横浜じゃん」
「欲しいものがあって、それが中古でしか
ないなら、あそこは行っておかなければ」
「ビブレの上のソフマップね」

菜摘

瑠美子
菜摘
 

「以前面白そうに思った、９万円サブノート。
このサイズは貴重」
「なにが気に入らなかったの？」
「少々高くても重くてもいいから、液晶が回る
ならついでにタブレットにしてほしい（笑）」

瑠美子

菜摘

「二次会までつきあったら、終電は
なくなってた」
「タクシーで帰ると５千円した」

菜摘
ケイコ
 

「ケ、ケイコさん！どうしてここに！？」
「休みだから来てみた。さ〜て、今日は
どこに行こうかな」

ケイコ
菜摘
 

「というわけで、まずはいつものところへ」
「ここは別として、この辺の店の開店は
１１時が多いですよ。早すぎじゃないですか？」

ケイコ

菜摘
 

「やっぱ早すぎたんで、ネタ探し。例の激安
ショップ」
「利用したことはないんですが、評判悪かった
らしいですね」

ケイコ

菜摘

「広い通りだけど、車は少ない。帰るまで
こんな感じ」
「人は時間を追うたびに増えてましたけどね」

菜摘
ケイコ
 

「今回はここに寄らないんですか？」
「正直、ZERO3はおなかいっぱい。今回の
ターゲットは違うから」

ケイコ

菜摘
ケイコ

「でもここは行く。実はここにS30があった
んだけど…………」
「買いませんでしたか」
「画質のいいF11が後継になれそうだから」

菜摘

ケイコ 

「走らないと＋３ポイントにならないん
でしょうか」
「まさか（笑）」

菜摘
ケイコ

「ここは行くんですね」
「お目当ての品は、ここにあるかもしれない」

ケイコ菜摘
ケイコ
菜摘
 

「そのすぐ近くの店。画面中央の掲示に注目」
「店員のしゃべりも３倍早いんでしょうか（笑）」
「それ、かなり迷惑（笑）」
「でもこれ、厳密に解釈すると、この写真に
写ってる人は誰も使えないレジですね」

瑠美子
菜摘
ケイコ
 

「出発が迫ってきたから戻る」
「なんで品川まで？」
「モバイルコーナーを使いたい理由が
あったから」

ケイコ 

「速くて揺れる方ね（笑）」

菜摘
ケイコ


菜摘

「シグマリオン？しかも初代！？」
「本来のターゲットは、モノクロのモバイル
ギア。単３電池で長時間駆動できるから。
でもそれはなかったから、代わりにこれ」
「これで全世代制覇ですね（笑）」

菜摘 

「あ、300km/h出た」