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- 2008/11/09 三段峡もみじ散策+廃線跡をたどる -

 

菜摘

「この上、廃線跡。 後で回ります」

 

菜摘

「ということで、到着しました」

 

菜摘
 

「今日歩く場所。 地図で見た限り、10kmぐらいは歩くことになるみたい」

 

菜摘
 

「このマップだと三段峡駅はまだ廃止されてないそうです(笑)」

 

菜摘
 

「もうちょっと遅かったら、紅葉がきれいだったのかな」

 

菜摘

「渡し船の中で足を休めてます」

 

菜摘

「定員のある橋って見たことない」

 

菜摘
 

「たぶん、一定人数使ったら中を交換してるんだと思う」

 

菜摘

「まだまだ先は長いね」

 

菜摘

「奥まで入ると、赤くなってきたかも」

 

菜摘

「壊れちゃったんだ……」

 

菜摘

「ほんとはこの上にあったんだよね」

 

菜摘
 

「手持ちでここまでいけるのね。ちなみに
シャッタースピードは1/3.2」

 

菜摘
 

「この二段滝って、渡し船に乗らないと行けない場所なの」

 

菜摘

「行かない人向けに写真」

 

菜摘

「もっとも人の集まる場所」

 

菜摘
 

「その滝とあわせて写真。葉っぱはまだ黄色いけど、次の週末だったら散ってたかもね」

 

菜摘

「途中の休憩所」

 

菜摘
 

「旧って書いてあるところがちょっともの悲しいね」

 

菜摘

「ミニ三段峡、なんだって」

 

菜摘

「廃線前の可部線の写真」

 

菜摘
 

「で、終着駅の跡。 こっから廃線跡の旅に入るね」

 

菜摘
 

「もともと駅のあった場所。神楽のステージになってるみたい」

 

菜摘
 

「道路の上を越えて、向こうのトンネルへ。線路はずっと前に撤去されてた」

 

菜摘
 

「駅名がわかんなかった。後で調べてみたら、 殿賀駅の跡だったみたい」

 

菜摘
 

「元の木坂駅。廃線になった部分ってほとんど無人駅」

 

菜摘

「線路はないけど、ホームは残ってた」

 

菜摘

「ここもホームが残ってるとこ」

 

菜摘

「上の駅、こういう理由で有名」

 

菜摘
 

「たぶんここが、廃線跡で一番きちんとした形で残ってる駅」

 

 

菜摘

「あの頃の掲示が、そのまま残ってる」

 

菜摘
 

「たぶん、最後の時刻表。加計より手前だからそれなりに本数はあるみたい」

 

菜摘

「本物の車両が置かれてる」

 

菜摘

「でも中は、半分畳敷きにされてた」

 

 

菜摘
 

「レールの木がちょっと余計だけど、今にも走り出しそうな気がするね」

 

菜摘

「ずいぶん、可部の近くまで来たね」

 

菜摘

「ここは行き違い駅でした」

 

菜摘
 

「今日の撮影はこれで。結構うまく
いったんだって」

 

ももこ「あれ? お姉ちゃん、どうしたの?」
菜摘「…………………………」
ももこ「…………女の子になりきっちゃったんだ」
菜摘「うるせぇ」

 

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