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- 2009/07/04 瀬戸大橋のたもとで -

 

菜摘
ケイコ

「変わった車ですね」
「たぶん、積まないといけない車」

 

菜摘
ケイコ

「用事を済ませて、移動」
「海を目指す」

 

菜摘

「この先、海が見える」

 

ケイコ
菜摘
ケイコ
菜摘

「こんな風に」
「瀬戸大橋ですね」
「何度か、渡ったことはあるんだけど」
「下をくぐるのは初めてですか」

 

ケイコ
沙也香
ケイコ
菜摘

「実はこんな場所にいたりする」
「歩行者には迷惑ですね」
「でも歩行者は皆無」
「糞の爆撃はさっさと除去しないと」

 

菜摘
ケイコ
 

「鷲羽山の展望台へ上がってみる」
「いかにも”昔は有料でしたよ”的な雰囲気がぷんぷんする」

 

菜摘
沙也香

「というわけで、バックにして撮影」
「海の向こうまで見えました」

 

菜摘

ケイコ
 

「その近くにある、瀬戸大橋を望む展望台へも行ってみた」
「鷲羽山の上の方が展望はいいけど、車が入れないからねぇ」

 

菜摘
ケイコ
 

「けっこう、いいペースで下ってますね」
「鷲羽山スカイライン。 これまでの車より限界は高いみたい」

 

 沙也香
 

「この先、『水玉ブリッジライン』。メルヘンですね」

 

ケイコ
沙也香
菜摘
 

「その橋」
「広い川を渡ってます」
「ちなみに、水島地区と玉島地区を結んでいるから、水玉という名前になる」

 

ケイコ「この途中で、2000km突破。 慣らしももうすぐ終わりかな?」

 

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