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- 2009/08/08〜11 本州の西端で(前編) -

 

菜摘
瑠美子
 

「また、西へ走る」
「基本的にはいずれも一度行った場所
らしいけど」

 

瑠美子
菜摘
 
瑠美子
 

「それでも寄り道する」
「3Dデジカメの実物を見て、気分が
悪くなった……」
「成長に悪影響を及ぼすので幼児には
2Dでお使い下さい……わかる気がする

 

瑠美子

菜摘

「今回のテーマは、時と風景の旅。 
まずは角島大橋」
「前回よりは天気に恵まれたな」

 

瑠美子

菜摘

「角島でソフトなら、”あれ”は外せない
気がするけど」
「ワカメソフトなら連れが食べた(苦笑)」

 

菜摘
 

「海峡ゆめタワー。 前回来たのは、
ちょうど1年前か」

 

菜摘
瑠美子

「今回は夜だったので夜景を」
「中央が巌流島らしいわ」

 

菜摘

「そして、遠くに関門橋を望む」

 

菜摘
瑠美子

「そこまで来てみる」
「ベストポジションに停車できたわね」

 

瑠美子

菜摘

「関門国道トンネル。 門司側の入口
にはこんな遊びが」
「下関側には何もない……」

 

 菜摘
 
瑠美子

「その後、通りかかった火の山山頂から
夜景を撮影」
「こんな絶景だとは思わなかった」

 

菜摘

瑠美子

「かつてこの辺りにあったファミレス。
その味が今もなお楽しめるお店」
「懐かしい、という一言に尽きるわ」

 

 菜摘

瑠美子
 

「そして翌日。 歩いて九州上陸の
ために移動」
「八艘飛びをイメージした像は、入口の
すぐ近くにある」

 

瑠美子
 

「海底に降り、歩く。 数分でこんな
場所に出てくる」

 

菜摘 

「そして反対側のバスは1時間1本」

 

瑠美子

菜摘
 

「門司港駅に到着すると、なぜか三脚の
数が半端でないことになっていた」
「中に入って納得。 リバイバルトレイン
の運行は何度目だろうか」

 

菜摘
 

「レトロ地区の跳ね橋。 1時間に1回
跳ね上がる時間がある」

 

菜摘

瑠美子

「バナナたたき売りの発祥の地らしいが、
妙に短足に見えるのは気のせいだろうか」
「背景で跳ね橋が上がっている」

 

菜摘
瑠美子

菜摘

「そして、巌流島。決闘の瞬間」
「これに限らず、武蔵の仕合のほとんどは
撲殺だったらしいわ」
「それでも剣豪か!?」

 

菜摘
瑠美子

「昼食。 トラフグではないんだが」
「値段を考えれば味には満足」

 

瑠美子

「続いて、洞窟の旅」

 

菜摘
 

「もっと暑ければ、避暑には最適だったん
だろうが」

 

菜摘
 
瑠美子
 

「撮れるか否か。 カメラの限界性能を
求められる場所だ」
「いずれかがボケる。一眼は難しいと
言っているわ」

 

菜摘

「実際の色とは違うが、写真映えする」

 

瑠美子

菜摘

「洞窟内の名所。 つまり、記念写真の
ポイントともなる」
「出たところで販売してるんだよな」

 

瑠美子
菜摘

「どうせなら、奥まで行く」
「既にバスはない。 タクシーで戻るしか」

 

菜摘

瑠美子
菜摘
 

「カルスト地形ははっきりしないが、
それを上回る絶景がここだ」
「なかなか到達できないわね」
「ナビがあり、かつ小さめの車でないと、
行くだけでも一苦労だ」

 

菜摘
 

「こんなところになる。 設備と風景の
割に人が来ない理由は頷ける」

 

菜摘
 

「夕食はラーメン。 匂いに釣られたら
失敗だった…………」

 

菜摘「続きはこちらで」

 

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