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あばうと

おさんぽ

りんく


- 2009/09/09〜13 東京出張 -

 

くるみ

「いつも通り、行ってきます」

 

くるみ
菜摘

「もはや定番、N700系」
「逆に700系は避けるみたいですね」

 

菜摘
くるみ

「品川ですよね」
「どうしても、寄りたかった場所」

 

菜摘
くるみ
 

「あ〜、納得です」
「欲しいと言っていた機種。 私物のご先祖様と合わせて撮影」

 

くるみ
菜摘

くるみ

「そしていつもの場所へ」
「店舗前には常に人だかりが出来ているそうですね」
「あっという間に集まるとか」

 

くるみ
 

「こちらもいつもの場所。 今日は買い物なかったけど」

 

くるみ
菜摘
くるみ
 

「エキナカのカレーショップ」
「チーズ入れますか」
「ウィークデーは無駄を省いて動きをコンパクトにするのが基本」

 

菜摘
くるみ
 

「無駄だと思いますが(笑)」
「行きたいと思う場所は最小限の動きで網羅する」

 

くるみ
菜摘

「というわけで、金曜夜」
「本店は北海道。 3月にも行ってます」

 

くるみ

「どこかわかる?」

 

菜摘

くるみ

「開港150周年記念協賛、桜木町駅の今昔」
「昔はここが横浜駅だった」

 

くるみ

「初乗り区間専用(笑)」

 

菜摘

「鉄道発祥の碑。 移転してます」

 

くるみ

菜摘
くるみ

「F200とS30の懐の深さの差をまざまざと見せつけられた一枚。 S30で撮影」
「マニュアルフォーカスは便利だ」
「しかも手持ちでこれ」

 

くるみ
 

「首都圏でクロスシートに座ろうとすると、グリーン車を選ばなくてはならない」

 

くるみ
 

「鉄道、自動車、飛行機。 そうきたらもう船しかないでしょう」

 

くるみ

菜摘
 
 

「海底ハウス。 内部は当時としてはかなり文化的」
「中央下部は開放されてそこから海が見えるんですが、気圧差のため水は入ってこないそうで」

 

くるみ
菜摘

「船の動力は、風から始まった」
「その前に人力が……」

 

くるみ

「そして、知らない世界を目指す」

 

くるみ

「いつしか、内燃機関で進み出す」

 

くるみ

 

「船の利点は、多くの物を載せるために大型化することが、他の交通機関に比べ容易なこと。 典型的な例」

 

菜摘
 

「形状一つで、抵抗や周囲に与える影響が変わる」

 

菜摘

くるみ

菜摘

「手元のトラックボールで自由に回転できる地球」
「……世界征服を狙う秘密結社の基地にありそうな装備」
「オフレコで(笑)」

 

菜摘
くるみ

「よく見るとガンダムの足だけが」
「頭と左腕から解体したとか」

 

菜摘

「典型的な和船」

 

くるみ
 

「数年前の台場。 いわゆる『夢の島』の前の埋め立て地だったとか」

 

くるみ
菜摘

「潜水艦の艦内」
「潜望鏡は格納できて欲しい」

 

 くるみ

菜摘

「外を撮り忘れたけど、有名な『宗谷』の中の資料」
「数奇な運命をたどっている」

 

くるみ

菜摘

「もう一艘の展示船舶、青函連絡船『羊蹄丸』」
「実は宗谷との間に区境がある(笑)」

 

菜摘
 

「青函連絡船花盛りの頃、青森はこんな感じだったらしい」

 

 

くるみ
 

「出航を待たされすぎて眠ってしまったってこと?」

 

菜摘
 

「誰がなんと言おうと、今の台場のランドマーク的存在」

 

くるみ

「翌日。 品川駅で新型発見」

 

菜摘

「これもランドマーク的建造物」

 

 

菜摘
くるみ

 

「タワーも台場も、しっかり見える」
「実はこの上の屋上にも出ることが可能。 おそらく、都心でもっとも高い位置にある『屋外』だと思う」

 

菜摘
くるみ
 

「日本で二番目に短い国道」
「一番は神戸で、2008/12/06の”おさんぽ”で収録済み。 三番は門司港とか」

 

菜摘

「反対側。 歩いて踏破できる長さ」

 

菜摘
 

「歴史の1ページ。 田町駅近く。 さっきの130号線からも近い」

 

 

くるみ
 

「何度も通るけど、富士山が綺麗に見えたことって少ない……」

 

菜摘「これで交通機関の博物館は、一年かけずに一通り制覇したんでしょうか」
くるみ「同じ交通機関でも複数ある場合があるけど、とりあえずはそうかな」

 

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