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- 2009/09/20 桃太郎に出逢う旅 -

 

沙也香

「節操のないお店」

 

沙也香

「どこまでも直線。 およそ2.5km」

 

沙也香

 
 

「名物のきつねうどん。 どんぶりに収めるために折ってます。
 ちなみに、天ぷらだとどんぶりの中ですらなく、上に載せられているとか」

 

沙也香

 

「鴨方ICからすぐ近く。 ただし天ぷらは限定数が少ないので、早めに行った方がいいみたいです」

 

沙也香

 

「ここからが、桃太郎伝説。
 鬼ノ城。 実際は鬼が住んでたわけじゃないみたいですが」

 

沙也香

「まあ、住んでてもおかしくないかも」

 

沙也香
 

「山の四隅に城門があって、間は城壁で囲まれてた」

 

沙也香
 

「当時の貯蔵庫跡。 柱の基礎が点在してる」

 

沙也香

「そんな場所なので、発掘対象になる」

 

沙也香

「見下ろすとこんな感じ」

 

沙也香 

「下の様子ははっきりと見える」

 

沙也香

「そのまままっすぐで、海につながる」

 

沙也香
 

「急傾斜の上にこんな城壁があったら、かなり攻めにくそう」

 

沙也香
 

「そこから少し行った場所には、こんなものがあったりする」

 

沙也香

「水深計(笑)」

 

沙也香

「巨大大鳥居。 神社は向こう側」

 

沙也香
 

「桃太郎伝説の一端を担う。 地域ではかなり有名な神社」

 

沙也香
 

「ゆえに規模も大きく、観光客も多い。 しかし閉まるのは早い」

 

沙也香

「遠景はこんな感じ」

 

沙也香
 

「桃太郎のモデルとなった人物とも言われる、吉備津彦の名前を冠した神社」

 

沙也香

「なにげに日本最大クラスとか」

 

沙也香
 

「そして、どうしても見たかった、『脱力系桃太郎像』」

 

沙也香
 

「犬は犬に見えないし、猿は手足があまりにも細すぎるし」

 

沙也香
 

「結論。 この桃太郎は、鬼退治できないと思う。 ちなみに顔認識成功」

 

菜摘「ヒドいな、こりゃ…………」
沙也香「ちなみに、過去の”おさんぽ”ではもう2つの桃太郎像も収録済み」
瑠美子「それぞれ岡山駅前と吉備サービスエリア(下り線)にあるけど、そちらはそちらで『老けてる』という問題点が」
菜摘「鬼無はスーツ着てたし、イメージ通りの桃太郎像をどこか造ってくれ(笑)」

 

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