とっぷ

あばうと

おさんぽ

りんく


- 2010/11/20 ラストワンを埋めた後に -

 

菜摘

「霧深い中、まずは車を北に」

 

沙也香
 

「柿本人麻呂にまつわるもの。いつぞやの大銀杏のように倒れた」

 

菜摘


瑠美子
菜摘

「この自治体は以前おさんぽした際、勘違いで撮影し忘れた場所。 島根県の本州側はこれでコンプリートだ」
「一番難しいところを残したのね」
「簡単には行けないな」

 

沙也香
菜摘

「今年も来ました。高橋名人の新そば」
「期待されても16連射はない」

 

沙也香
 

「いい値段するけど、食べてみたらその価値がよく分かる」

 

菜摘
沙也香

「よって、こういう状況になる」
「これでもまだ少ない方」

 

菜摘
 

「屋台が並んでるが、ここでは行かない。むしろ、この晩だ」

 

菜摘

「こういうことになるからな」

 

沙也香

「準備中。 もうしばらくお待ち下さい」

 

沙也香

「お待ちの間に恵比寿さんをどうぞ」

 

菜摘
沙也香

「やたらと時事ネタに詳しい」
「わたしのお祭りですから」

 

沙也香

「つまり、こういうこと」

 

菜摘
 

「商売繁盛を祈る。 例年通りだが、とんでもない混雑だな」

 

沙也香
菜摘

「なんで最後だけ?」
「ほとんど動画で撮ったらこうなった」

 

ケイコ「例年、えびす講の日はドリミネーションも行ってるはずだけど、今年は?」
菜摘「今年はドリミネーションだけで1つ作るそうです」

 

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