くるみ
菜摘

「さて、本日の旅は、こんなところから」
「妙な場所ですね」

菜摘
 

「高松からも行けるけど、岡山からも行ける場所。　県境またぐけど」

くるみ

「そろそろ、上陸場所が見えてきた」

菜摘
くるみ

「マジ載ってるわけ？」
「世界最短。　10m未満」

くるみ
菜摘
 

「ホントにこれで海峡」
「棒高跳びとかのアスリートだったら飛び越えられそうな気がする」

くるみ

「ロケ地。１」

くるみ
菜摘

「ロケ地。２」
「わかる人はちょっとマニアックかも」

くるみ
菜摘

「でも『二十四の瞳』はメジャー」
「復元じゃなくて本物」

くるみ

菜摘
 

「ちょっと昔にドラマ化されたとき、作られたバス停」
「小豆島は醤油醸造の島。　これも醤油樽の再利用」

くるみ
 

「干潮の時だけつながるって聞いたけど、もっと幅狭だと思ってた」

くるみ

「岡山に戻るつもりだったけど」

くるみ
 

「行き先を宇野に変更。　こっちの方が早く着ける」

菜摘

「なんたる強引な読ませ方（笑）」

菜摘
くるみ

「ぶっかけうどんって倉敷発祥？」
「隣の焼きおにぎりはもしや……」

菜摘

「ロケ地とちょっと関連」

菜摘
 

「決して天気悪い訳じゃないけど、かすんで瀬戸大橋が見えない」

くるみ
菜摘

「ナローゲージの車庫」
「保存会の活動日だったそうで」

くるみ

「線路跡は自転車道」

菜摘

「来ない電車を待ってみる」

菜摘

「こちらは今もなお運転中」

くるみ

「こんなのが走ってます」

ｊくるみ
 

「ある意味、いつかの”工場にしか行けない駅”と同じにおいがする」

くるみ
菜摘

「で、こんなのが正門に載ってる」
「走れるのかな」

くるみ

「尾道ラーメン」

くるみ
菜摘

「一番有名なところかもしれない」
「これが一般系かな」

くるみ

「連れもこの写真でぴんとくるタイプ」

菜摘

「本日３つめの鉄道ネタ（笑）」

くるみ

「これは五十年近く前になくなった鉄道」