ケイコ
 

「京都の町中からは、ちょっと離れた場所にある」

瑠美子
ケイコ

 

「階段駆け上がり大会、とかある」
「町家で見たテレビでやってたから、自分で上がってみる。　ただ、駆け上がりはしないけど」

菜摘

瑠美子

「一番上まで登ると、最後の一段のところにこんなものが貼られてる」
「京都パープルサンガ……」

ケイコ
 

「駆け上がり大会の範囲から外れる階段をさらに上ると、公園があった」

ケイコ

「そこから見下ろす京都の街」

菜摘
 

「連絡通路。　右に京都タワーが見えるんだけど、見ての通りの人通り」

瑠美子

「天満宮へ。　ちなみにここは裏口」

菜摘

「学問の神様に祈っておく」

ケイコ

「梅の季節には、少し早かったみたい」

菜摘
 

「もう一度来たかった場所。　前回と違って天気は結構よかった」

ケイコ
瑠美子

「平安神宮へ移動」
「色がよく出てますね」

ケイコ

「寒さ対策で小屋が建てられてます」

菜摘

「出るとすぐにクローズされてました」

瑠美子

「平安神宮の近くの廃墟」

ケイコ
菜摘
 

「前回も最後に回った場所」
「バスの都合で最後にするのが一番便利だったりする」

ケイコ

「舞台へと入っていく」

菜摘
ケイコ

「このすぐ右は夕日。　うまく見切れた」
「カメラの性能に助けられてる面もある」

ケイコ

「スルーされそうです」

菜摘

「京都駅で夕食」

瑠美子
ケイコ
瑠美子

「周遊きっぷの利点、最後に活用」
「何故に”ひだ”」
「一日一往復に乗れた」

菜摘 

「大阪到着」

ケイコ
菜摘
ケイコ

「一度外へ出て戻る」
「目的はソフマップですか？」
「…………あたり」

菜摘
ケイコ

「……”ひかり”？」
「下りでこの車両が使われるのは希少」

菜摘

ケイコ
 
 

「これはグリーンプログラム活用するしかないでしょ」
「注釈。本来”みずほ””さくら”は山陽区間でもグリーンプログラム使えないけど、同一車両を使う”ひかり””こだま”は使える」

瑠美子
 

「基本は通常のN700系といっしょだけど、レッグレスト装備」

菜摘
ケイコ
 

「この辺、九州くさい雰囲気ある」
「金箔貼っちゃうのに比べればまだおとなしい方だと思う」

菜摘
 

「”ひかり”のくせに停車駅多いから、ずいぶん時間かけて広島着」