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- 2009/05/08〜10 交通の旅(東海編) -

 

菜摘
瑠美子

「この先、新球場」
「A席にお座り下さい」

 

瑠美子
菜摘

「そこから、2時間半」
「さっき写ってた新幹線じゃない」

 

瑠美子
菜摘

「エコの日にも使える乗り放題券」
「今回の旅では3日とも使える」

 

瑠美子
菜摘

「乗り放題の端っこへ」
「ミスドが2つ?こんな近距離に」

 

菜摘

「リニアモーターカー、初乗車」

 

菜摘

瑠美子

「当たり前だが、接地している感覚がないのは新鮮だ」
「簡単に立てる」

 

菜摘
瑠美子

「博物館、その1」
「平日だと空いてそうね」

 

瑠美子
菜摘

「大量生産の極致」
「個性がないのもどうかと思う」

 

瑠美子
菜摘

「レース車両」
「無駄がないよな」

 

菜摘
瑠美子

「トヨタ初の乗用車」
「正確には”トヨダ”」

 

 菜摘
瑠美子 

「今も続く高級車、その初代」
「タクシーと切り離せないのも今と同じ」

 

瑠美子
 

「問題です。 この中で当時の軽自動車枠に収まらない車が1台あります(笑)」

 

菜摘

「1960年代前半の二強」

 

菜摘
瑠美子
 

「1960年代後半の二強」
「知ってる人が見ると、少しニヤリとする配置」

 

菜摘
瑠美子
 

「日本最初のスーパーカー」
「今もって日本車唯一のボンドカーでもあるわけで」

 

菜摘

 

「内燃機関という分野において、間違いなくエポックメーキングな1台。こういうのはメーカー問わず収蔵されてる」

 

瑠美子
 

「実戦を戦うことなく眠ることとなったレース車」

 

瑠美子

菜摘

「こうしてみると、メーカーを問わない一般的な博物館ということがよくわかる」
「車好きにはたまらないよな」

 

菜摘
瑠美子
菜摘

「特別展。 未来を感じさせてくれた車」
「でも幅が広すぎて売れなかったとか」
「幅を狭めたら大人気」

 

菜摘
 

「世界初ハイブリッド市販車。未だに燃費は一線級」

 

瑠美子

「おすすめは”車海老”だそうで」

 

菜摘
瑠美子

「ここからは新館。 木炭車」
「無理矢理乗せてるわね」

 

瑠美子
菜摘

「自動車の前は自転車」
「間にバイクが入る」

 

瑠美子

菜摘

「自動車の前は、カメラが主な日本の輸出品だった」
「よく見ると……」

 

菜摘
 

「いおりさん、確かこれ現役で使ってますけどw」

 

瑠美子

「当時の世相を映す」

 

瑠美子
菜摘
 

「小ネタね」
「どうせなら1台ぐらい、該当車両を停めておいてやれよ」

 

菜摘

「昔は山、今は街。未来は……不明」

 

瑠美子
菜摘 
 

「万博で使われてたバスらしいけど」
「専用道路を走る仕様なので、今は走れないそうで」

 

瑠美子

「少々、足を伸ばしてみます」

 

 

菜摘

「古戦場の観光協会」

 

菜摘

「戦後処理は、この場で行われたとか」

 

瑠美子

「敵中突破、という意思表示」

 

菜摘
瑠美子
 

「この地から開戦」
「未だに、合戦があってもおかしくなさそうな風景が残っている」

 

 

菜摘

「この先、登れるのか?」

 

菜摘
瑠美子
 

「登ると、こんな場所に来た」
「陣形だけ見れば、西軍の勝ちは揺るがなかったんでしょうね」

 

瑠美子

「そして、決戦の地」

 

菜摘

「跨線橋……のはずだよな」

 

 

菜摘
瑠美子

「夜は名古屋へ戻る」
「とんでもないところから観覧車が……」

 

菜摘「長すぎるので、次は後編で」

 

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