くるみ

「申告はお早めに」

くるみ


 

「今日は知らない子を連れてきている
ようなので、私は”天の声”風に紹介
します。
レールスター、岡山まで移動です」

くるみ

「海側も２人掛け。　山陽地区の特権です」

くるみ
 

「新モバイルPC。　テーブルに置けるか
どうかは選択基準の一つです」

くるみ

「わざわざ赤穂線に乗り換えてみます」

くるみ
 

「赤穂といえば四十七士。　ゆかりの
地を走ります」

くるみ
 

「大石内蔵助の屋敷跡。
　…………今日は本当に走ってます」

くるみ

「天守跡を望みます」

くるみ

「上るとこんな感じ」

くるみ

 

「ちなみに２日後が、討ち入りの発端と
なった”松の廊下”事件が起こった日
だそうです」

くるみ
 

「播州赤穂は新快速の始発駅。そのまま
大阪まで行けますが、あえて降ります」

くるみ
 

「なぜなら、ここからは特急に乗れる
からです」

くるみ

「時代がかってます」

くるみ

「海峡を望みます」

くるみ
 

「数年後、この車両も見られなく
なります」

くるみ

「地下へ潜って乗り換えです」

くるみ

「キャッチコピーは、今年”も”寅年」

くるみ 

「ここはいつでも寅年です」

くるみ 

「資料館の開館前。ひっそりとしています」

くるみ

「日本で二番目に高いビルです」

くるみ
 

「そこの上から町を望むと、こんな風に
見えます」

くるみ
 

「日本に数多い、”恋人の聖地”でも
あります」

くるみ

「聖地でゴールインすることもできます」