とっぷ

あばうと

おさんぽ

りんく


- 2012/01/15〜16 房総はしっこ 前編 -

 

菜摘
ケイコ

「……夜?」
「土日まるまる使いたいから」

 

菜摘
くるみ

「到着、相当遅くなりません?」
「それでも当日中には着ける」

 

くるみ

「梅田の地下街で軽く昼食」

 

くるみ
 

「翌朝。 買うものはとくにないんだけど、せっかく来たんだから」

 

菜摘

「AKBとガンダムが共存する街」

 

くるみ

「手間はかかるけど難しくはなさそう」

 

くるみ

「一日で10秒ほどしか表示されません」

 

くるみ


菜摘
 

「普通は東京駅地下から発車するんだけど、中にはこうして秋葉原駅を経由するものもある」
「列車名に”新宿”とついてるのはこれぐらいかも」

 

くるみ
 

「というわけで、さくっと木更津まで移動。 今日のおさんぽはここからスタート」

 

菜摘
くるみ
 

「有線放送電話発祥の地らしいが」
「…………駅前整備中。 破損を防ぐため記念碑も一時的に撤去されてるとか?」

 

菜摘

「鉄道博物館らしい」

 

くるみ

 

「個人レベルではここまでの収集は困難。 ローカルな資料もいろいろあって結構見応えあり」

 

菜摘

「高射砲が置かれていたらしい」

 

菜摘
くるみ

「太平洋のよく見える灯台」
「九十九里浜はもっと北といわれるけど」

 

くるみ

「その灯台」

 

くるみ

「”砂漠”ではなく”沙漠”」

 

菜摘
くるみ

「冬の陽は短い」
「急がなきゃ」

 

くるみ

「閉園後」

 

菜摘

「半島の南端。 もう少し走って宿へ」

 

菜摘
くるみ

「さて、食うか」
「創作系が多いような気がする」

 

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