帰ってきたU『One-NetBook A1』(整備編)
電源投入。開梱編でも書いたとおり、砂時計マークがロゴの左に出ているため、縦位置前提の液晶を横向きに使っている可能性が高いです。昔のDirectX対応ゲームとかをプレイする際、強制的に縦画面になるかもしれません。
Windowsバージョンは発売時最新の20H2が入っています。2020年12月初頭では、WindowsUpdateをかけてもほとんど更新プログラムが検出されません。
ディスプレイの拡大率は200%がデフォルトです。個人的には大きすぎるので、150%に変更します。
初期状態でSSDのパーティションが分けられており、Dドライブ(100GB)が存在します。(512GBモデルの場合。256GBモデルの場合は不明)
Dドライブには何も入っていないので、ディスク管理から当該領域を削除し、Cドライブを拡張することで1ドライブとして使用できます。
Windowsの機能で回復ドライブを作成するのに必要なUSBメモリの容量は8GB。作成後の使用量は6.03GBでしたので、8GBの容量でも余裕を持って作成可能と思われます。
なお、デジタイザのプロトコルはMPP(Microsoft Pen Protocol)のようですので、Surfaceペン互換製品が使用可能と思われます。